菌床の秘密
全国でも珍しい「樹種の厳選」から始まる菌床作り
一般的には大鋸屑を購入して菌床作りを行いますが、弊社では自社で菌床に使う大鋸屑を製造しています。
弊社は、山を育て、木を伐採するところからしいたけ作りが始まります。
そのため、しいたけひとつを育てるのに約25年かかるのです。
しいたけ栽培に最適な樹種を厳選
しいたけ栽培に使用する菌床は、主にクヌギやコナラの木を大鋸屑にしたもので作られます。
弊社では、しいたけ栽培に最適な樹種を選定、独自の配分でブレンドして菌床を作っています。
しいたけ栽培に最適な樹種を厳選することで、肉厚で大きなしいたけに成長するのです。
樹種の厳選による菌床作りは、創業から100年という長い年月で培われた知識と経験によって可能となりました。
瀬口しいたけは、歴史あるしいたけ農家でしか実現できない菌床作りで、極上のしいたけを育てています。